夢の2足歩行ロボットASIMOは、電気羊の夢を見るのか?(NeoPoint)
http://event.entertainment.msn.co.jp/irobot/interview01.htm
タイトルからわかるとおり、にやりとする話題が豊富です。「アイ、ロボット」が念頭にあるからなぜかアシモフの話題がでてきたりしているのでしょうね。「人間の形に似せなきゃいけない」とか「存在するからには意味がある」(こういう発言は拡大解釈しないように文脈に注意して読まなきゃいけません)とか、面白い話がでてきます。ASI「足」のMO「モビリティ(機動性)」ということでやはし高性能なバランサが使用しているのだなあ、すごいとか無駄に感動します。SFとかコネクショニズムとか読者の知的背景にあるものによって文章の印象が変わりそうですけれど、なににせよエキサイティングなインタビューです。
「アリは働き者」という神話―『奴隷狩り』から『爆発アリ』―(「いんちき」心理学研究所)
http://psychology.jugem.cc/?eid=45
ハチも一定数が巣の周りで遊んでいて、そのハチを何らかの仕方で取り除いたりすると他のハチがいままでのハチが遊んでいたように遊びだすというのも有名な話としてあったりして、コメントにある「どんなに優秀なグループからも怠け者役が必ずでる」という話は「グループのなかには怠け者も必要で何かの役に立っている」という結果を引きだすのにしばしば引用されたりするわけですが(そして酷い場合はそのあとに「だから、自分がこうやって怠けていることにも意味があるのだ」と続いたりするわけですが)、僕はとりあえずそれは否定したいです。いまのところ、それをしっかり反駁するだけの材料とエネルギはないのですけれど「それは違うだろ」ととりあえず釘を刺しておきたいです。 |